手首その3

えーまた手首ネタです。以前までの記事は2つ。
初回→手首を傷めたらしい - サボテンの住む部屋より。
前回→続・手首 - サボテンの住む部屋より。
さて、紹介状とレントゲンを持って豊田厚生病院へ。専門の先生による診察の結果、キーンベック病が確定しました。手首の真ん中にある骨が潰れて縦にひびが入ってるとか。レントゲンにそれっぽい陰が写ってました。
ちなみに、この病気は電動工具を使ってる人に多いそうで、そういう仕事をしてないか聞かれました(労災の関係でしょう)。大学生で、バイトもそういった仕事には関わってません。一応心当たりを言ってみましたが、パソコンと電動歯ブラシは関係ないようです。あとは前の記事の豆知識に修正。患者さんには大工さんが多めだけども、そうじゃない若い人とかも結構いると先生は言ってました。
将来のことを考えたら手術が適切という説明を受け、MRIと次回診察の予約をして帰ってきました。事務手続きも含めた全行程でおよそ3時間。やっぱ大きい病院は待ち時間が違いますな・・・げっそり。
以下、もらった説明書き。(クリックで拡大)

追記。

キーンベック病の早期発見にはMRIが有効という記述を見かけました。これは邪推ですが、レントゲン2枚で容易に診断されたと言うことは、かなり進行しているかもしれませんねー。もっと悪くなったりしないことを祈るのみ。
俺、この病気が治ったらバイクに乗るんだ・・・。←死亡フラグ
まだ続く・・・。
次回の記事→手首、その4 - サボテンの住む部屋より。