チャイナ製品当たり外れ
TP-Link信者おじさんのチャイナ製品当たり外れ一覧。なお、政治的リスクは考えないものとする
○deco M5,M9 →当たり。安定性が高い。日本メーカー見習うべき。
○tapo C100→当たり。3年間で止まってるのを見た事がない。
○KOORUI 4K→当たり。安くて4K
○スマホケース→アリエクが1番長持ち
△ソーラーパネル&バッテリー付きセンサーライト→安くて良好だが、バッテリーの信頼性が怪しい。使い所が難しい
△Switchbot ハブミニ→諸注意はあるが使える
△Lenovo→ものによる。うちのPCはSSDが壊れた。サポートは良かった
△リチウムイオン互換電池→一応使える。変なサイズもあって重宝するが、寿命や安全性は当てにならない
△蛍光灯置き換え用LED→2勝1敗。当たり外れがある
×Kasaスマートプラグ→頻繁に通信不能になる
×バッテリー式タイヤ空気入れ→空気圧表示が不正確すぎる。危険。バッテリー容量もパワーも見せかけ。
×USB充電器→短命とか、規格違反とか、見えないところが酷い。Ankerか国内メーカーしか勝たん。変なチャイナを買うよりはダイソーの方が良い。
×Lightningケーブル→一見使えるが、接続している機器に負担をかけていた。MFi製品しか勝たん
×電池→当たり外れが激しすぎる
×計器類→不正確。数値を測るものを買ってはいけない。
×スマートウォッチ→良くない
(レンタカー)新型プリウスに乗りました
こんばんは。久々の記事です。
ちょっとレンタカーに乗る用事がありまして、たまたまトヨタレンタカーを選びまして、たまたま新型プリウスを借りる機会に恵まれましたので、感想書いておきます。
今年の2月から借りれるようになったらしく、鳴物入りの目玉商品みたいですね。借りる時、店員さんから気をつけて下さいねと散々言われました。目玉商品なので、楽しみにしてる人も多いんでしょう。もちろん安全運転で無事に返しましたとも。
外観は攻めてると思いますが、ちゃんとかっこいいです。鼻先は思ったより長いので注意が必要です。先代のプリウスよりも長いかもしれません。
テールは好み次第ですかね。運転席からは見えないのでなんでもいいです。一文字テールランプの視認性は良いと思います。
2.0L車の方でしたが、走りはプリウスらしからぬパワフルさです。ノーマルモードではちょっと踏み込んだだけでグンと加速します。さすがにピーキーに感じて、エコモードで乗りました。新型のエコモードが先代のノーマルモードに近い感じ。エコモードにしてからは、いつものプリウスって感じでした。
それ以外の部分、ハンドリングと安定性に関しては、ただただ完成度が高いと思いました。ぶっちゃけ、完成度が高すぎてつまらない。
自動運転に関しては、前車追従つきのクルーズコントロールとレーンキープ搭載で快適そのもの。ただし、カーブで車任せにしすぎると、ハンドルを持って下さいと車に怒られます。僕はちゃんとハンドルを持ってましたが、自動運転が取るカーブのラインをきれいにトレースしすぎたり、カーブへの対応がちょっと遅れたりするたびにハンドル持って下さいと怒られました。そんなぁ。
インパネは、すっきりとしたダッシュボードにメーターパネルとディスプレイオーディオをニョキッと生やしてある感じ。センターメーターじゃなくなりました。ハンドルのデザインは正直好みじゃありません。ステアバイワイヤと非円形ハンドルが搭載されたら化けそうなデザインですが、確かこの車はステアバイワイヤじゃなかったと思いますので、現状のまま非円形ハンドルを搭載したら扱いにくくて死ぬと思います。
ナビはGoogleマップみたいな配色とUIでした。普段はアイシンナビの色とUIに慣れてるので、それはそれで違和感があります。慣れる前に今回のレンタルは終わっちゃいました。
燃費は、2.0Lになってパワーが1.6倍に増えた癖に、先代の1.8Lと同じくらいに収まってました。もちろん走り方次第だと思いますが、先代と同じような燃費も出せるし、1.6倍パワフルにも走れるという事で、つまり普通のフリしたヤバいやつですね。
楽天カードと楽天銀行キャッシュカードを統合してみた
タイトルの通り、楽天カードと楽天銀行デビットカードを統合して、楽天銀行のクレジットカードにしてみました。
ほとんど同じように見える今回の移行ですが、見た目よりもかなり取り扱いが違ってピーキーだったので、利点欠点、移行時にめんどくさかったポイントなどを書き残しておきます。
○利点
・カード1枚でクレジットカード兼キャッシュカード
→楽天銀行クレジットカードを使う最大にして唯一の利点です
○楽天カード同等
・ETCカードを発行(会費の条件は楽天カードと同じ)
・楽天SPU対応
△欠点&移行時のめんどくさポイント
・2枚目カード非対応
・楽天カードを解約して再申し込みする羽目になった
→ポイントに釣られて2枚目カードを発行していたので、解約・再申し込みする羽目になりました。移行期にクレジットカードが使えなくなるので、他社のカードをサブで持ってないと辛いです。
・カードブランドはJCBのみ
・カード番号が変わった
→月額払いや通販の切り替えが地味にめんどいです。
・クレカの暗証番号が変えられない
→クレカの暗証番号は滅多に変えないので盲点だったんですが、楽天銀行クレジットカードはクレカの暗証番号が固定です。暗証番号を変えたかったら解約と再申し込みが必要だとか。
・楽天ポイントカード非対応
→楽天ポイントカードはスマホアプリでカバーできるんですが、唯一困ったのはガソリンスタンド。DrivePayと紐づけた楽天カード付属のポイントカード番号が無効化したので、別の楽天ポイントカードを入手して楽天IDに紐付けて、DrivePayを再登録する羽目になりました。
SOUNDPEATS TrueAir2
AirPodsをなくしたのでAirPodsもどきを買いました。SOUNDPEATS TrueAir2。
AirPodsもどきの中で使い物になる系の最低ラインの一品です。機能面を割り切れば十分使い物になる印象です。音自体は全然聞ける部類。
良い点悪い点を以下にまとめておきます
良い点
・aptX,SBC,AACの3点セット対応で、耳に聞こえてくる音がきれい。通話中に聞こえてくる音は、AirPods(第2世代)よりきれいまである。
・片耳を戻しても継続して使える。AirPodsは片耳を戻した時点で一時停止するけど、そうならない。
・AirPodsより軽い
・ショートカットは両耳前提だが多彩
妥協点
・ペアリング時は注意。必ず両耳取り出して横に並べてペアリングすべき。
・ペアリング完了時の表示ランプが左右でなんか違う。正常なのか不安になるが、単に親機子機を表してる。両耳から音が聴こえればOK。
・音量を記憶しないらしく、電源ONで中程度の音量にリセットされる。スタートが大きめなので、耳破壊注意
・音量の最低ラインが少し高い。静かな部屋では音量をもう1段階下げれたらと思う
・おなじみの「パワーオン、ペアリング、コネクティッド」(中華なまり、うるせぇ)
・当然ながらHey Siri非対応
・ケースのふたを開けるポイントを見失いがち。1/4の確率。
・電話で相手に届く音は小さい。怒鳴ればちょうどいいかも。ただ、残されたAirPods(片耳)と比較してみたところ、似たようなもんだった。AirPodsで通話した人たちすまん。
・親機になったイヤホンと子機になったイヤホンでほんの数ミリ秒のズレがある。音量は同じなんだけどタイミングのズレで音の定位が親機側にほんの少しずれる。すぐに慣れるから大勢に問題はないけど、音量を変える時に親機→子機とほんの少しずれてるのがわかる。
・ケースのプラスチック感が強い
・シリコンカバーが市販してない
私がiPhone13miniを買ってない理由
LINEMOにMNPしました
タイトルの通り、LINEMOにMNPしました。ソフトバンクが大々的にキャンペーンを打っていた事と、3GBプランの登場で将来的に安く使っていく目処が立ったから、LINEMOに吸い込まれました。
夏のPayPay祭で、コミコミ13000円相当のPayPay残高をくれるそうで。
残高をくれるまでの数ヶ月間は20GBプランに入っている必要がありますが、13000円くれるなら、移行時の経費(解約手数料+LINEMO初月の日割り分)や、3GBプランとの差額3ヶ月分は十分に吸収してくれると踏んで、移行することにしました。
まずはLINEモバイルでのMNP予約番号の発行です。LINEモバイルはソフトバンク・グループの子会社ですが、ソフトバンクモバイル本体が運営するLINEMOとはあくまで別会社なので、LINEMOへは他社同様MNPする必要がありました。もちろんLINEモバイルの解約手数料1100円も発生します。
LINEモバイルからMNP予約番号が発行されたら、早速LINEMOで手続きです。
申込み手順にしたがって、個人情報の入力、運転免許証の撮影、自分の撮影、クレジットカード情報の入力、SIMタイプの選択をしました。
今回はeSIM(上級者向け)を選びました。手持ちの端末が対応してたのと、SIMが届くのをじりじり待つのが嫌だったので。申込み審査に通るとeSIM発行用のURLが送られて来ますので、eSIMを入れたい端末とは別の端末で開きます。(このURLで表示されるQRコードを、eSIMを読み込ませたい端末で読み取って開かなくてはいけないため)
URLを開くと以下のようなQRコードが表示されるので、eSIMを入れたいスマホで読み取って「モバイル通信プラン」をダウンロードしてインストールしたら、SIMを入れたのと同様の状態になります。(元々のSIMが残っていた場合、どちらの回線を主にするか聞かれますが、どっちでもいいです。)
eSIMを入れて少しの間はLINEMO圏外ですが、しばらく様子を見ていたらLINEモバイルが圏外になって、LINEMOの電波が立ちます。端末を再起動して下さいというSMSが届きますので、念のためスマホの電源を切って入れ直したら、LINEMOの開通作業は完了です。
恐ろしいことに、LINEモバイルにMNP予約番号を依頼してからLINEMOのeSIMの開通完了まで、ちょうど2時間で全てが終わってしまいました。セルフ作業ではありますが、すぐ開通できて使える早さはケータイショップ並みでした。eSIM恐るべし。
iPhone SE (第2世代)のバッテリー交換
iPhone SEのバッテリーが劣化して警告が出るようになってしまったので、今回、公式の手順で交換してきました。
1年2ヶ月でこうなってしまって、早くない?って印象ですが、結構ハードに使ってる自覚はありました。
端末がバッテリー劣化を検知してるため、手続きはスムーズでした。修理サービスについての説明を読んで、宅配修理か来店修理か選択して、店舗を決めて予約して、行く。
今回、バッテリーの交換という、端末の状態が良ければ即日対応が可能な修理だったので、店舗に行くことにしました。アップルストアに行く事も考えましたが、行くのが大変なので、キタムラカメラの評判の良い方のお店をチョイス。
最初からわかってましたが、今回、保証切れ端末のバッテリー交換なので、もちろん有料。SEのバッテリー交換は6千円弱でした。
予約して行ったので、キタムラカメラでの対応はスムーズでした。アップルカウンターと専用の待機場所がありました。
アップルの公式修理店はアップルストアもキタムラカメラも予約客しか受け付けてないので、飛び込み来客しても予約して出直しになるので注意が必要です。
店頭での流れは以下
・予約確認されてベンチへ案内
・順番が来ると呼ばれるので、状態の説明と診断
・iOSのバージョン確認(最新版必須)、バックアップ済みかの確認、iPhoneを探す機能のOFF(AppleIDとパスワード必須)
・各種同意書へのサイン
・修理(1時間くらい店外で待機)
・修理完了の確認と受取りと支払い
iPhoneが警告文を出してる状態なので、もちろん診断はスムーズでした。
外見としてバッテリーの膨らみもなく、バッテリー容量の低下も大したことありませんでしたので、担当の方も、なぜ警告文が出るのかハテナマークでしたが、診断機の画面には、バッテリーの生涯充放電量(ロードサイクル)が518と出てましたので、設計寿命で警告文が出たのかもしれません。518回バッテリーを空っぽから満タンにして空っぽにするのを繰り返すくらいの電力を出し入れしたという事ですから、相当使い込んでます。
診断が済んだら、iOSバージョンのチェック、バックアップ状態の確認、水濡れの確認でした。内部に水濡れがあると、修理を引き受けられないそうで。
並行して、店頭のiPadで住所氏名の入力と、各種説明・同意書のサインをしました。修理受付が完了すると、引き換え書の紙一枚もらって店外で1時間待機となりました。
1時間後、引換書を持参して、修理完了状態の確認・受取りと支払いをして終わりました。
過去の経験上、バッテリーロードサイクル800回くらいは容量が減りつつも使えてたので、サイクル500回で替えちゃうのはちょっと早い気もしましたが、警告文が出たままだと気持ち悪いし、ハードに使ってるし、うっかり膨らむと故障が深刻化するので、予防的に交換できてオッケーって事にします。