養老から善光寺まで全下ルートも悪くない


養老から平湯経由で善光寺まで行き、国道19号と256号を使って帰ってきたので、軽い記録を残します。交通情報の参考程度に。
・せせらぎ街道は相変わらず気持ちいい道でしたが、まだ工事中で片側交互通行でした(だいたい8月まで)。工事箇所は4〜5箇所。何箇所か修繕が終わったような、真新しいコンクリートが見られました。
安房峠は法面崩落のため、現在閉鎖中。安房峠トンネルを通過しました。しかし、その後の梓川から梓湖の周辺は道が狭く、下りカーブが続き、大型車は多く、サンデードライバー様たちはビビりまくって遅いという、試される道でした。この需要は乗鞍か。乗鞍なのか。
安曇野から長野市まで、主に国道19号、たまに堤防。このあたりは程よいワインディングと信号の少なさ、車の少なさで気持ちいい道でした。Audi A1だったかVW Golfだったかうろ覚えですが、すっ飛んでいく車も…。
戸隠バードライン自体は快適でした。ただし、廃線区間の関係で、七曲がりの急斜面を登ってバードラインまで登るという激しい展開。後で調べたら、浅川ループラインという道が開通してたようです。時間があるならループラインへ迂回した方がいいですね。それと、帰りに廃線区間に入ってしまって、いそいそとUターンする事案も発生。
・帰りはひたすら国道19号…と思ってましたが、かしこい(?)ぐぐるまっぷ先生は松本市内で地元民ルートの堤防や住宅地を選択。どこ行くの状態でしたが、やがて元の国道19号に戻り、南木曽までひたすら道なりルートに。
・坂下のあたりで、突然の右折。なんとも言えない峠を越えたあと、国道256号で東白川村へ。その後は県道で国道41号へ。距離が16km延びる割に、所用時間は多治見・犬山経由と大差ないようですが、信号や車が少ないので、個人的には悪くない道でした。とりあえず、可児経由なんてなかった(しれっ)