Windows 7 体験。最初の感想

Windows 7のパブリックベータ版をVAIOに入れてみました。本来、ベータ版というのはこんなに気軽に試すものではありませんが、こいつは完成度が高いのか、癖は少なかったです。

はっきりいってほとんどVistaの焼き直し。でも、ドライバとか一切入れてない状態とはいえ、動作の速さが段違いです。Vistaだと若干、力不足なノートPCを使ってるユーザにはいい感じ。細かい動作には不満もありますが、早めに要望を送れば直してくれそうな気がします。ちなみにIMEの馬鹿度は若干下がっています。これは割といい兆候。僕はAtok使いなので変わろうとかんけーないですが。

調子に乗ってSkype4.0ベータも入れてみる。


ファイル転送でエラーを吐きやがります
まー、まだまだ調整が足りませんよね。不満点がごっそごそありますが、これはベータ版ゆえに仕方のないこと。Skypeは4.0でUIの大幅な書き換えをもくろんでいるらしく、結構戸惑いました。慣れ待ちですね。

結局

慣れによる要素がでかいので、しばらく使ったらまた書きます。

09.01.15追記、注意点。

これはあくまでテスト版。今回は空っぽのHDDに交換して普段の環境に一切影響が出ないように配慮してテストしています。メインユースのPCだったり、既存の環境に上書きする形でのテストは「悪いこといわねーからやめとけ」といったところ。私の環境ではすんなりいきましたが、環境によってはすごく悩まされるらしいです。あと、最近はよっぽどのことがない限り再起不能なバグに当たることはありませんが、テストされる人柱の方々は転んでも泣かない覚悟をしましょう。